セールスプランナーの思考回路

会社で評価を得られなくて疲労しているあなたへ

まず一言でいいます。
完璧主義者をやめなさい!

評価を得られないのは100%あなたに原因があります。

ここからはシビアな内容で話をしていきます。
もしかしたら完全否定する人や、逆に絶望する人が出るかもしれません。
でも、読み終わったころには晴れやかになれます!
こんな人に読んでほしいです。
・会社が嫌でしょうがないあなた。
・会社が嫌で転職を考えているあなた。
・自分の仕事を上司に評価されない。
・どんなに頑張っても裏目に出る。
・死ぬほど頑張ってるのに報われない!

これら全ては、あなたの考え方の一つに原因があります。
それが
完璧を求めすぎているということ
いやいや。完璧なんて思っていない。
全然無能だから頑張らないと形にならない。
そもそも
人より頑張らないと人より良い評価なんてされるわけがない。

そう反論したあなた。

違います。
それはあなたの意識にへばりついた呪いです。

では、ここで私の経験した実例を一つ挙げましょう。

私は友人に結婚式で使う動画の作成を依頼されました。

新郎の友人とはとても仲が良く、新婦も友人というどちらも昔から良く知る人物でした。
制作期間は6か月ほど。

私はこれまで数人のムービーを作成している。
大体制作は週末しか作業しないので3か月ほどだが、みんなすごく満足してくれていた。

「6か月も制作期間があれば相当立派なムービーが作れるぞ!」
そう意気込んだのもつかの間。
何もしないまま友人の結婚式まであと1か月になろうとしていた。

あぁ・・・ヤバい・・・

きっと友人もかなり前から頼んだから
「立派なムービーを作ってくれるはず!」
そう思っているに違いない。

どうしよう。。

そうこうしていたら結婚式までまだ1か月あるのに友人から連絡が入った。

「式場に再生確認を来週したいんだけど、ムービーの進行具合はどう?」

ヤバい!!!ヤバすぎて嘘つくしかない!!!

「もうすぐ完成するよー楽しみにしてて~」

なんて嘘をついてしまったんだろう。。
そして私は週末に夜中までムービーの制作をした。

制作期間2日間・・・・

なんとか形になり、友人にドヤ顔で手渡した。
そして
恐る恐る連絡を待つ。

その時の私の気持ちは

「どうしてもっと早くから作らなかったのだろう・・」
「6か月もあったのになんか雑じゃない?」
「もしかしたら怒りのあまり連絡すらしてこないのでは・・・?」

待つこと一日。
とても長い一日。
長い後悔の一日。

そして友人からは驚くべき連絡がきた。

「嫁と何度もリピートして二人で号泣したよ。ほんと頼んで良かった!」

友人には2日で作ったなんて言えない。
墓場まで持っていこう・・・

能力のある人間は完璧主義で時間を無駄にする

今回の実話のポイントは3つ

1 普段3か月かけている作業を2日しかかけない。
2 制作経験があるので動画作成ソフト(制作環境)を熟知していた
3 友人夫婦に一生残る感動を与えられた

既におわかりかと思います。

私は完璧でないと依頼を受けない。
というより
完璧を求めて一つの制作に膨大な時間をかける。

これが
「疲れる」
「頑張った分の評価を得られない」
につながるのだ。

それまでは、毎度凝りに凝った理解されない超微妙なこだわりをたくさん盛り込んでいる。
頼まれてもいない装飾に時間をかけていた。

でも実話でわかるように、最低限自分が良しとする完成物で最高の評価を得た。

もう一度わかりやすく言います。
こだわる時間が無かったものが評価された。

そうなんです。
完璧を求めるあまり、誰にも理解されない芸術的なこだわりに時間を浪費しまくっていたのです。
それが
完璧を求めすぎる呪いです!

現実は非情でもあり、言い換えれば、自分のこだわりなど興味を示されなければ気付かれもしないのです。

心当たりはたくさんあります。
広告チラシの依頼があった時も、頼まれてもいないのに4パターンくらい作成しました。

すごい労力をかけたのに、結局最初に作ったものが採用されました。
後から頑張って作った3パターンはゴミです。
そこに評価はありません。

でも、個人的には
「言われてもいないのにこんなに作ったことを評価してほしい」
「この短期間に4つも作った能力を評価してほしい」

こんな呪いにかかっていました。

そろそろ長くなってきたので、私の失敗話は終わりにして、まとめに入ります。

完璧主義に時間をかけるくらいなら、多くの仕事をこなせ

もうこれに尽きます。

時間の無駄なのです。
依頼を受けることも、仕事を頼まれることも、できる前提で頼んできています。
つまり、あなたの上司からすれば

「この仕事はあなたに任せて大丈夫」

こういうことです。
もちろん上司にもこだわりや好みがあります。
そこは完成した後指摘を受けるはずです。

でも、
50%のエネルギーで作ったものも
120%のエネルギーで作ったものも
間違いなく同じ指摘を受けます。

大事なのは、目の前の依頼や業務に初めから120%で臨むのではなく、50%でいいから時間を有効活用し、完成物のブラッシュアップをたくさんすることです。

・エクセルで表を作るのに、初めから超見やすくする必要はありません。
・ホームページを作るのに、初めからデザインやコピーライティングを完璧にする必要はありません。
・ブログを書くのに、初めから読みやすくする必要はありません。

全ては一度50%の力で完成させてから、必要に応じて完璧主義で手直ししていくことです。

ただし、50%でやるというのは、手抜きをすることではありません。
あなたがこだわりたいという呪いを排除したとき、大体普段の半分程度の作業時間で物事が進みます。

だから、手抜きではなく、あなたの無駄を省くをいうことです。

無理なんです。上司が望む100%の完成品をはじめから作るのは。
無理なんです。あなたの120%で完成させたものを、まわりからも120%以上の出来だと評価を得るのは。

エネルギーには限界があります。
そのエネルギーは、完璧主義という無駄な労力に100%の浪費をするのではなく、様々な経験や業務をこなすために使った方がよいです。

これが自然と身についたとき、周りからこう言われだします。

「何でも器用にこなすね!」
「マルチタスクだね!」
「デキる人だね!」

いかがでしたか?
ここまで私の話を聞いて、まだ完璧主義にこだわりますか?

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