セールスプランナーの思考回路

無料でホームページを作る3つの問題点「その3」

今回は最終章「ブログサイトではなく、企業サイトや販促目的のサイトを無料又は格安で作る際の問題点」についてを話していきます。

前回までのお話
1)作る事が目的になってしまう
2)専門的な解析や改善を行えない
今回は最大の問題点のお話をさせていただきます。

3)サイトが放置される

個人法人問わず、無料または格安でホームページを制作した場合、ほとんどが更新等をサイト所有者が企画し提案します。

つまり、運用は本人のみが行わなければならないということです。

保守・保持で毎月数千円の金額を支払っていても、業者は更新の提案を行ってくれません。
ご自身が依頼しない限り、1年も2年も同じ内容のホームページを公開し続けることになります。

よく
SEO対策済みのホームページを制作
などと掲載してある業者がありますが、制作当時は良くても1年後まで全く同じ対策で効果は維持できません。

世の中は常に進化しています。
数年前までは「コードレス イヤホン」という検索ワードも、今では「Bluetooth イヤホン」という検索ワードに変わっています。

このように、サイト内の商品紹介もキーワードが古くなっているパターンが出ます。
これがまさに今回のテーマの核心である

「サイトが放置されている」

ということです。
月額数万円という運用費を請求する業者やクロコnetでは、解約しない限り上記のような恥ずかしい事態にはなりません。

世の中には放置されたホームページが無数に存在しています。
法人のホームページでも放置されているものもあります。

クロコnetの考える放置の範囲とは

・年末年始休暇などお知らせ欄のみの更新しかしていない
・押しにくいボタンや見づらいサイトを何年も修正またはリニューアルしていない
・新製品や新サービスをフェイスブックやツイッターでのみ発表し、ホームページに反映していない
・セールのお知らせ等の特設ページを作成していない
そして
・いまだにスマホ対応していないサイト

上記は全て放置として考えています。
また、これらは制作業者が単独で動けるものではないので、確実にサイト所有者が企画立案を行わなければなりません。

毎月の保守・保持料金を支払っていることと、アクセス数がそれなりに稼げているという理由から放置が起こります。

「今時ホームページくらいないと格好がつかないからね」
という話をよく耳にします。

放置されているホームページは逆にカッコ悪いです。
「あぁ、あんまり事業がうまくいっていないのだな。」
少なからずこういった哀れみの目を向ける人も存在します。

今までの問題点
1)作る事が目的になってしまう
2)専門的な解析や改善を行えない

この2つは見る人へ悪影響はありません。
しかし今回の問題は

企業や事業としての評価や売上に悪影響を及ぼします。

だからこそ、格安または無料でホームページを制作する場合
ホームページと長く付き合っていくための運用スキルが必須になります。

それを備えている業者の場合、大体は制作のみ請け負うのではなく、コンサルティングも行っています。
クロコnetもそうです。

ホームページは作って終わりではなく
適切に運用し、「ブランディング構築」や「利益を生み出すツール」として育てること

が本来のあるべき姿です。

最初から完璧なホームページなど存在しません。
仮に完璧に近かったとしても、それは時間が経てば古いものになります。

となると結局「作ることが目的だった」という結果になってしまいます。
サイトが放置されているという自覚がない企業や事業者は数多く存在します。

最近私が目にしたものだと、不動産のサイトです。
新着物件で頻繁に更新されていますが、物件の検索が非常にやりづらいサイトでした。

これも放置です。
ECサイト(Amazon等)で検索しづらかったら売れなくなります。
不動産は対面販売だからこそ、ホームページにあまり力を入れていないのでしょう。

しかし、現にネット検索してみた私がいます。
当然その不動産サイトではストレスがたまり、離脱しました。

機会損失というのは、こういったところでも起こります。
私はその不動産のサービスも営業マンの人柄も何も知ることなく

「ストレスがたまる古臭いサイト」

という判断で除外してしまいました。

ホームページを放置するというのは、とても恐ろしいことだと感じていただけましたか?
無料または格安でホームページを制作する問題点についてお話してきました。

クロコnetではホームページを含め広告や集客などを強化するサービスをご提供しております。
ご相談でも結構ですので、気になりましたら是非ご連絡ください。

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